新事例「レッドブル・ミュージック・アカデミー・トーキョーの防振対策」を発表しました。

27.10.15

新しいケーススタディーではゲッツナーがいかに効果的な防振対策を施すことで音楽スタジオと住居アパートが一つの建物で隣り合って両者幸せに共存できるかを紹介しています。

日本におけるセールスパートナーの１社である日本音響エンジニアリングの担当者は「ゲッツナーが提供する弾性ソリューションは振動と騒音に対してパーフェクトな対策、その防振対策のおかげでミュージシャン達が最適な環境でレコーディングしている間でも住居者は平穏で静かな生活環境を享受することができる。」と、説明しています。

防振のための特別な要件

レッドブル・ミュージック・アカデミーは毎年、世界各国の音楽業界の代表者を集め、世界各地でワークショップやパフォーマンスを行っています。2014年には主催者が東京に招待されました。スタジオは高層ビルの4階にあり、そのビルにはアパートも隣接していました。すべての床には、Sylomer®で作られた伸縮性のあるサポートが取り付けられています。部屋の天井には、ゲッツナーがスペインのパートナーAMCメカノカチョと共同で開発した特殊な防振システムが装備されています。ゲッツナーは、日本の販売パートナーである日本音響エンジニアリング株式会社と協力して、室内の防振対策を実施しました。

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